旭川文庫読書会連絡会
                             

旭川文庫読書会連絡会 7月例会 北海道子どもの本のつどい事前学習会&自然の本の紹介

 2018年7月10日(火)10時〜12時
  旭川市中央図書館 2階 研修室

 北海道子どもの本のつどい砂川大会
  講師こやま峰子さんの作品紹介
        &
   「自然の本」持ち寄り紹介


詩人、童話作家、エッセイストの『こやま峰子さん』の作品を紹介、鑑賞しました。砂川の講演会「未来への伝言〜世界の子どもたちの声を聴きながら〜」楽しみです。

後半は「自然の本」を持ち寄り、紹介し合いました。すぐに読みきかせに使いたい本も多数ありました。

最初はプロフィールを紹介。今年82歳のこやま峰子さんは、終戦時は10歳。戦争や平和や、病気や障害をとりあげた本がたくさんあることを教えてくれました。

『地雷のあしあと ボスニア.ヘルツェゴビナの子どもたちの叫び』 小学館 2002年
詩人だったこやまさんが児童文学の世界に入ったきっかけは、音楽の教科書に載った『ジャンボゴリラとたけのこ』という詩を見た出版社が、「これは絵本になりますよ」といったことでした。

絵本読み聞かせ
『しろいゴリラとくろいゴリラ』渡辺あきお絵 金の星社 2003年
『10代をよりよく生きる読書案内』シリーズ 東京書籍

読書案内も何冊か著書・編著があり、こやまさんの詩作視点が独特で面白いことや、人なりが読み取れます。
「本により生きる姿勢を教えられる」という言葉が心に残りました。
こやまさんの詩集『しっぽのクレヨン』から挿絵だけを抜き取り並べます。そして、詩を読み、題名とどの挿絵かあてっこするアニマシオン。
耳から言葉を受け取り、頭で想像するおもしろいものでした。
『さんかくじょうぎ』少年少女詩集 武田淑子絵 銀の鈴社 1987年 初期の詩集を紹介。

『自由 愛と平和を謳う』ポール・エリュアール詩 クロード・ゴワラン画 朔北社 2001年
戦火の最中に自由を求めて書かれた有名な詩を訳詩した絵本。戦争体験のある著者が、この作品と不思議な出会いがあった。

後半 「自然の本の持ち寄り」

『しまふくろう』山本純郎文写真 神沢利子文 福音館 1989年

写真も文章もすごくいい。子どもの本のつどい根室大会の時に作家さんにお会いしてサインしてもらった思い出の本。
『ゴミにすむ魚たち』大塚幸彦文写真 講談社 2011年

夏のまえなので海の本にしました。海のゴミは自分で捨てたわけじゃないからいいと思っていませんか?ビニール袋が風に飛ばされて川に落ちたら海までいってしまうかもしれません。
『地球を旅する水のはなし』
大西健夫文 龍澤彩文 曽我市太郎絵 福音館 2017年

水のはなし。水が運ぶ様々な物質や水の循環を研究する水文学の研究者がわかりやすく説明している。読み聞かせに使いやすい。
『北の草花散歩』〜じぶんの植物図鑑〜塩田惇 編集 総北海 2001年

上半分が図鑑になっていて、下半分は自分で書き込める本。どこでいつ見つけたか、様子を書き込むのは楽しい。何年か前に小学校で配られた。

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