NPO法人 ペアレントサポート
                           

5月25日子育て学習会「成長に合わせた適切な関わり方」

 家庭教育研究グループ、クリーミーママの会、代表の羽賀さんを招き、乳幼児期から、中学生期まで、子ども達は、どのように、精神的発達をしていくのか、そして、成長に合わせた親の適切な関わり方などを教えていただきました。

子育ては、発達段階に応じた関わり方が大切です。愛されたい、認められたいという本能が満たされると、子どもは健全に育ちます。

 赤ちゃんのときには、泣いたらすぐに優しく対応することが大事。しっかり甘える気持ちを受け止めてあげると、自尊心や信頼感がめばえ育ちます。

 2〜3歳は反抗期。悪意のない自己中心的(わがまま)は、健全な成長で自立の一歩。子どもの心が伸びるときです。好奇心、意欲、集中力など自立の能力が育つ時期。子どもの思いに寄り添い受け止め、粘り強く、さとすように、導くようにするといいです。
 
 幼児期は、基本的生活習慣を身につける時期ですが、日常の親の姿が手本です。上手く出来なくて当たり前。まだまだ理性で動くことは出来ず、感情で動く時期です。見守り、「ダメ!」ではなく、「こうして欲しいな」「お人形さんが泣いてるよ(情感に訴える)」や、子どもの気持ち、相手の気持ちなどを言葉にして伝えてあげると、相手の気持ちを考える力がつきます。
 
 幼児期後半は、「これ何?」「どうして?」の時期。考える力を伸ばすときです。面倒くさいと思わず、一緒に考えたり楽しみましょう。人の役に立てると嬉しいじきです。下手でも、したがるお手伝いをさせて、褒めてあげましょう。
 
 児童期は、遊びを通して、身体能力、人間関係、社会性などを育む時期です。物事の悪いことが分かり、良いことが分かり、自分で考え判断する力がついてきます。そして、親を批判し、へりくつを言い、生意気になるのは、精神的に育ち自主性が目覚めた証です。しっかり話を聞いてあげることです。
 
 中学生期は、自分の理想に向かう時期です。親に反発しながらも、依存したい心の二重構造、本音と立前、そして他人の目を気にするようになります。子どもの表面的を見るのではなく、心の奥底を見ることが大事な時期です。

  いつの時期も、「ありのままのあなたでいい」良いところを褒めて育てることで、生きる力がついてきます。
 
 たくさんのママに、聞いて欲しい話でした。

 
   


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