NPO法人 ペアレントサポート
                           

8月24日「学習障害の理解と子育て」

 特定非営利活動法人ぷりずむ理事長赤塚美枝氏を迎え、「イギリスのディスレクシア教育と日本の現状」をDVDを見ながら、お話いただきました。
 ディスレクシア(読み書き障害)、日本では学習障害の方が一般的な言い方です。
 日本では、10人に1人と言われる学習障害。十分な知能を持ちながら、読むこと、書くこと、計算すること、などが非常に困難な、脳の機能障害です。そして、困難さはひとりひとり違います。
 脳の機能障害のため、聞き間違え(聴覚)、見間違え(視覚)、記憶しづらい(ワーキングメモリー)、全く出来ない訳ではないから、「わざと」「なまけている」と言われたり、叱責されたり、いじめ、不登校になることも多いようです。
 一生抱える障害。本人は認めたくない。自分の努力が足りない、自分が悪いんだ、周りにばれないように頑張ってしまい、自分に自信をなくしている子が非常に多く、心のケアがとても大切です。
 その子に合ったやり方で習得出来るよう、理解と専門的支援が必要。
 学習には、集中力が必要なため、一つ一つの課題を細かく分けて、そのつど褒めて、できた達成感を増やしていくことや、気分転換も大切。「「このやり方なら、できる!」を増やし、やればできる、自分に自信を持てるように。学習障害があっても、前向きに生きる心、自己肯定感を下げないよう、サポートが大事とのことでした。

 
   


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