NPO法人 ペアレントサポート
                             

10月15日「学習障害」オンライン講演会

学習障害(LD)〜正しい理解と支援の在り方〜
特定非営利活動法人ぷりずむ 理事長 赤塚美枝氏にお話しいただきました。

発達障害の中でも、LDは、読み、書き、計算が非常に苦手、習得に困難がある。
入学して、勉強が始まると、分かってくることが多いといわれています。
LDは、ADHDを伴うことがほとんどだそうです。
たくさんのLDの子どもたちを見てきて、専門医の方々と一緒に勉強されてきた赤塚さん。

赤塚さんの息子さんの日常と成長の話を中心に解説していただきました。
学習障害があるということは、勉強だけではなく、日常生活においても、様々な困難さを持つこと。幼いときからのエピソード、診断前の担任とのやり取り、今だからわかる「なぜなのか(LDの特徴)」と合わせて、お話いただきました。

支援の仕方、工夫の仕方、スモールステップで、自己肯定感を下げずに、少しづつできるようになること。
苦手なことをただ何度も練習よりも、その子の強み(できること、好きなこと)を利用して学べるようにしていくことが大事。親と教員の理解と専門的支援が必要です。
集中力が限られているので、集中できるように、そして3つまで。ダラダラ何度もたくさんは逆効果。

子どもは、生まれつきなので自分がLDなんてわからない。周囲の大人が早く気づいてあげることが大事。
親や教師に「努力が足りない」「やる気がない」と責められ、「自分はダメなんだ」と自己肯定感の低くなって、学習の意欲がなくなっている子が非常に多いのが現状。

クラス40人いれば、2人はLDなのに、専門医師がほとんどいない旭川。
教員も詳しい方がいないのが現状。
みんなが赤塚さんから学べる機会が増えたらと思いました。

 
   


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