NPO法人 ペアレントサポート
                           

1月19日勉強会「偏食」

 発達障害、特に自閉症に多い感覚過敏によっておこる「偏食」。
 特徴として、半年や1年のスパーンで、決まったものしか食べられなかったり、今まで食べていたものが苦手になり、苦手なものが食べられるようになったり、年齢と共に変化していくことが多いです。
 頑張って作っても子どもが食べてくれない日々は、心がへこみます。味、食感、見た目、におい、音、色などが原因ですが、特に幼児期は、何が苦手なのか解らず、ママたちは悩みます。
 1日3食、何十年とある食事。少しずつ、食べられる物を増やすためには、まず、食事の時間が楽しいことが大切です。発達障害のある子は、食事の時も、周り音や人の動きなどが気になり、集中出来無かったり、箸やフォークが上手く使えずイライラしたりすることもあります。
 親は、少しずつ食べられるようになると信じて、怒ったり、無理強いせず、食べやすい工夫、調理法や盛り付け、雰囲気(バイキング風、ピクニック風とか)などを工夫し、楽しいリラックスした食事の時間にするよう心がけてほしいです。安心、リラックスの状態では、感覚の過敏性は低下し、不安、緊張は、過敏性を高めます。
 小学校に入ると、周りの子につられて、食べられる物が増えていく子がほとんどです。ただし、偏食(味覚過敏)について担任が理解不足のときは、要注意。理解して適切な対応をしてもらえない時は、医師に意見書「味覚過敏があり、配慮が必要」を書いてもらい提出しましょう。

 
   


前のページへ戻る
旭川市民活動情報サイト 旭川市市民活動交流センターCoCoDe