NPO法人 ペアレントサポート
                           

6月22日「ADHDの理解と子育て」

 ADHD,LDを中心に、発達障害の理解を深める会として、13年前に千葉氏らが立ち上げた「てんとうむしの会」。現在は、事務局担当の千葉氏、副代表の砂原氏を招き、お二人の子育てのお話や、振り返り思うことなど、お話いただきました。参加者の今困っていることなどにも、アドバイスをいただきました。

 その中で、カミングアウトの難しさ。「障害」という言葉に抵抗する本人や周囲の親子など、子どもの支援の内容や、将来のことを考え、慎重にとのお話でした。
 学校生活では、発達障害の子は、説明が苦手で、誤解されやすく、いじめられることもある。子どもを守るためにも、できるだけクラスや部活などの第3者的な友人の親と仲良くなっておくと、何か問題が起きたとき、偏らない正しい情報が親にも学校にも伝わりやすい。
 親は先生を育てるような気持ちで、先生の悪口は子どもの前では絶対言わないこと。先生と子の信頼関係が出来るように、親はサポートすること。

 出来ない事を頑張らせるよりも、本人が出来て自信がもてるものを伸ばす。怒られること、注意されることが多い子どもたち、いっぱい褒めたり、認めたりすることが大事。

 中学の進路に悩む参加者がおり、その先の高校進学を考えるか、高等支援学校に行くかで違うこと。通常学級で難しくなるようなら支援学級へ、それでも不登校になったら、ゆっくらす、養護学校中学部、家庭学習、そのあとは、支援配慮のある高校、定時制、通信教育もあります。親は「これしか道はない!」と子どもを追い込まないよう、「こういう道もある」と提示出来るように、情報を集めておくといい。
 
 子どもは、ゆっくりですが、必ず成長していきます。などのお話がありました。
 

 
   


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