|
7月15、16日砂川にて子どもの本のつどいが開催されました。参加者が内容を報告しました。
講演会はこやま峰子氏「未来への伝言〜世界の子どもたちの声を聴きながら〜」
第1分科会「かがく絵本とアクティビティ」このあしあと、誰でしょう。じぶんの手と比べるためにきれいな色で手形をペタ!こんなに大きな手なんだなぁ〜
紙で雪の結晶を切ったり、樹木の飛ぶ種を紙で作ったり、かがく絵本を体験で知る分科会でした。 |
|
|
第4分科会「おはなしまるごと楽しもう!」地元の方の人形劇や布シアターなどを楽しみました。布と段ボールで出来たお菓子の家は、中に入ることも出来て娘は大喜びでした。
第5分科会「あいたかったよ!峰子ワールドに〜こやまさんを囲んで〜」お話し聞けた分科会。こやまさんの「文字(もじ)の道」を歩んでこられたとの言葉は印象的でした。 |
|
|
第6分科会「語りの部屋」北海道各地の語り手が順番に語る第1部、岩見沢の図書館大好きの会の手遊びが第2部、交流して語りの和を広げるお話をした第3部。おもしろかったです。
第3分科会「やってみようアニマシオン」佐藤広也さん講師。はらぺこあおむしの絵本を使って、読書クイズなど体験しました。本のアニマシオンは、お話がもっと好きになる、もう一度読んでみよう、読み聞かせしてみよう、という気になるもの。
|
|
|
後半は
【短いけれど光る本】
の持ち寄り紹介です。
|
|
|
『ぼくのおじいちゃんのかお』
天野裕吉 文 沼田早苗 写真
福音館
この顔の表情がすごくいいの。みんなにみてほしい作品。
|
|
|
『あかですよ あおですよ』
加古里子 作 福音館
とても可愛くて好きな作品。タコの子どもたちがみんなで絵を描くの赤いものなにかな〜 |
|
|
『木はいいなぁ』ジャニス・メイ・ユードリィ作
マーク・シーモント絵 偕成社
シンプルなのにずっと愛される作品。ちょうど台風があって持ってきました。 |
|
|
『まちにはいろんなかおがいて』
佐々木マキ 文・写真 福音館
小学校で読むのにちょうどいい。子どもたちにも、身近にいろんな顔があるのを発見してもらえる。 |
|
|
『あさっぴー あさひかわのヒーローがうまれた日』
ナカジマ ヨシカ
旭川だもの、あさっぴーのこと知っていたら面白いと思って。小学生、楽しんでくれました。 |
|