団体プロフィール
団体情報
団体名 | 環境地図教育研究会 |
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ふりがな | かんきょうちずきょういくけんきゅうかい |
外部リンク | http://environmentalmap.org/ |
代表者情報
氏名 | 氷見山 幸夫 |
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ふりがな | ひみやまゆきお |
事務局情報
氏名 | 今井 一也 |
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ふりがな | いまいかずや |
詳細情報
会員数 | 58 |
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会員の主な年齢層 | 10代, 20代, 30代, 40代, 50代, 60代, 70代, 80代 |
入会金の有無 | 無し |
会費の有無 | 有り(一般年会費3,000円、学生年会費1,000円) |
会則の有無 | 有り |
会員募集状況 | 募集中 |
活動内容紹介 | 我が国の地図教育は伝統的に室内の読図作業や講義実習に偏り、自ら調査観察し記録することを軽視してきました。 そのような教育は地図を描こうという意欲を育てず、調査観察した事柄を地図化してみることの大切さについての理解の普及を妨げてきました。これは環境教育の視点から見ても好ましくないことでした。環境教育の基本の一つは身近な環境を丁寧に観察することであり、それは地図を描くことと密接に関係しているからです。 1991年8月に旭川で開催された「環境変化と地理情報システム国際会議」の付帯事業として始められた「私たちの身のまわりの環境地図作品展」は、そのような環境・地図教育における弱点の是正を目指す近年の教育界の流れを先取りするものであり、多くの方々の理解と支援に支えられ、国内はもとより国外においても高く評価されるものに育ってきました。その結果は当初目指した範囲にとどまらず、生涯教育や国際理解教育、総合学習など幅広い領域に及び、調査研究、教育指導方法に関する交流、研究成果の発表、刊行など多面化しています。 環境地図教育研究会は、このような地図作品展及びそれと関連する諸活動を通じ環境・地図教育を振興するために、平成10年2月に設立されました。 |
PRや実績など | 1990年以降、毎年全国の小中高生を対象とした「私たちの身の回りの環境地図作品展」を開催してきた。 国内外問わず作品を募集をしているため、海外からの作品応募も多い。 |