団体プロフィール
団体情報
団体名 | 特定非営利活動法人 旭川文学資料友の会 |
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ふりがな | とくていひえいりかつどうほうじん あさひかわぶんがくしりょうとものかい |
外部リンク | http://abs-tomonokai.jp |
主な活動拠点
拠点の名称 | 旭川市常磐館内旭川文学資料館、井上靖記念館 |
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代表者情報
氏名 | 尾﨑 吉一 |
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ふりがな | おざき よしかず |
事務局情報
郵便番号 | 070-0044 |
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所在地 | 北海道旭川市常磐公園1971番地5 旭川市常磐館内 |
電話番号(1) | 0166-22-3334 |
FAX番号 | 0166-22-3334 |
E-mail(1) | asabun@potato.ne.jp |
詳細情報
設立年月日 | 2001/4/22 |
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会員数 | 180 |
会員の主な年齢層 | 30代, 50代, 60代, 70代, 80代 |
活動頻度 | (1週間に5回) |
活動時間帯 | 09時00分から17時15分までのうち7.5時間 |
入会金の有無 | 無し |
会費の有無 | 有り(年会費2,000円) |
会則の有無 | 有り |
会員募集状況 | 募集中 |
活動内容紹介 | 当団体は、地域の人々及び国内外の人々に対して、主に旭川にゆかりのある文学資料の調査、収集、整理保存及び展示に関する事業を行い、旭川文学関係施設の運営及び旭川の文化発展に寄与することを目的としており、旭川市と協働しながら、この目的を達成するため、以下の事業を行っている。 1、旭川ゆかりの文学資料の調査、収集、整理、保存事業。 2、旭川文学関係施設(現在は旭川文学資料館、井上靖記念館)の運営事業。 3、旭川ゆかりの文学者、文学資料の企画展等の開催事業(企画展関連イベント、講演会等含む)。 4、情報提供事業として、年2回の当会会報「友の会通信」の発行。 5、その他連携事業。毎年、旭川市シニア大学や北海道教育大学旭川校等へのフィールドワークの場の提供。旭川市主催の文化の日及び生涯学習フェア(冬まつり期間)のスタンプラリー、クイズラリーへの参加。 6、井上靖記念館の事業として、企画展(関連イベント含む)、朗読会、ロビーコンサート等の実施。また、毎年の青少年エッセーコンクール、月数回の市民のファンクラブとの共催の読書会の実施。井上靖ナナカマドの会と共催の「赤い実の洋燈会」など。また、両館ともホームページ、パンフレット等により市民への広報を行っている。 |
PRや実績など | 第一に、散逸しがちな地域の文学資料を収集し、それらを保存整理し、データベース化していること。これらの資料には地域色のある貴重な資料が含まれており、全国的にも、文学、郷土研究に役立っている。同内外、海外からも文学研究者が訪れ、資料を閲覧し、その研究に資することが大きい。第二に、資料を市民の方々に展示紹介するため、毎年数回の企画展を実施していること。今まで取り上げた主な文学者は、安部公房、下村保太郎、齋藤瀏・史、佐藤喜一、木野工など。この他にも、「教科書、ノート展…昔と今」「子供の遊び展」「旭山動物園の50年展」などの、より生活に密着した企画展も行っている。常設展示では、現在まで活動してきた旭川の文学団体や文学者と、明治期からの旭川の文学活動の裾野の広さを紹介している。第三に、市内外の中高生や大学生、大学院生のフィールドワークの場所を提供している。また、平成26年度からは井上靖記念館の指定管理者となり、より活動の幅を広げている。以上の事業を、当会設立当初より、ボランティア会員が主体的かつ献身的に支えてきた。また、旭川文学資料館では、所蔵資料は勿論、展示ケース、本棚等の備品についても、全て市民の方々からの寄贈で成り立っている。 受賞又は発表した事績 ・平成25(2013)年3月22日、日本放送協会旭川放送局より感謝状を受領。(NHK旭川放送局が開局80周年プレイベントとして開催した「愛されて100年常磐公園の歩み展」への協力に対して)。 ・平成23(2011)年10月21日、第10回北海道新聞北のみらい奨励賞受賞。 ・平成22(2010)年2月24日、平成21年度上川管内教育実践表彰を受賞。 ・令和元(2019)年11月3日、旭川市文化奨励賞受賞。 |
活動日 | 第1週,第2週,第3週,第4週,第5週の火曜日,水曜日,木曜日,金曜日,土曜日 |