設立年月日 |
2013/6/1 |
会員数 |
181 |
会員の主な年齢層 |
10代, 20代, 30代, 40代, 50代, 60代, 70代, 80代 |
活動頻度 |
(1年に13回) |
活動時間帯 |
18時00分から21時00分までのうち2時間 |
入会金の有無 |
無し |
会費の有無 |
有り(拠出金 年額500円) |
会則の有無 |
有り |
会員募集状況 |
募集中 |
活動内容紹介 |
「石狩川を野生のサケのふるさと」にしたいとの願いを基に、石狩川水系の河川環境回復保全活動の実施や市民向け学習会・講演会・イベントを企画実施することなどを通して、広く市民への普及啓発活動を行っている。2011年秋より多くのマスコミにより、旭川市内及び近隣町村の石狩川本支流におけるサケの遡上が報じられてきたが、未だ「サケ遡上」の事実を知らない市民も多く存在している。より多くの市民に石狩湾より160kmも上流のこの旭川にサケが戻ってきていることを知らせ、河川環境の保全に対する理解の深度を深めていきたいと願っている。 |
PRや実績など |
2009年から2011年の3ヶ年、独立行政法人水産総合研究センターが実施した「石狩川本流サケ天然産卵資源回復試験50万尾放流3ヶ年計画」によって、2011年秋から旭川市内の忠別川や愛別町内の愛別川で、サケが群れをなして遡上する様子が多くの市民によって確認されてきた。2013年秋をピークに確認できた遡上サケの個体数は減少してきているが、本会(あさひかわサケの会)や旭川開発建設部の調査などで、減少傾向ながらも一定数の産卵床を確認してきている。2016年からは旭川産のサケ(野生鮭)の遡上を確認している。日本海の石狩湾から160kmも離れた旭川に、「サケが戻ってきていること」や「そのための河川環境の回復改善そして保全」の大切さなどを市民に拡げて行かなければならない。 |
活動日 |
第2週の月曜日 |