団体プロフィール
団体情報
| 団体名 | 大雪山国立公園パークボランティア連絡会 |
|---|---|
| ふりがな | だいせつざんこくりつこうえんぱーくぼらんてぃあれんらくかい |
主な活動拠点
| 拠点の名称 | 大雪山国立公園一帯 |
|---|
代表者情報
| 郵便番号 | 070-0875 |
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| 住所 | 北海道旭川市春光５条９丁目３番７号 |
事務局情報
| 氏名 | 金野 英二 |
|---|---|
| ふりがな | こんの えいじ |
詳細情報
| 設立年月日 | 1989/3/18 |
|---|---|
| 会員数 | 110 |
| 会員の主な年齢層 | 20代, 30代, 40代, 50代, 60代, 70代, 80代 |
| 入会金の有無 | 無し |
| 会費の有無 | 無し |
| 会則の有無 | 有り |
| 会員募集状況 | 募集していない |
| 活動内容紹介 | 大雪山国立公園パークボランティア連絡会は、大雪山国立公園の適正な保護と利用の促進に寄与するボランティア活動を行う団体です。 貴重な大雪山の自然を守るために、登山道の維持管理、野営地・避難小屋等の清掃や貴重な動植物の保護活動、利用者などへの自然解説活動、登山マナーの啓発、携帯トイレブースの保守管理パトロール、外来種防除、植生復元モニタリング、スノーモービル乗入規制啓発活動など年間活動実施計画に基づいて年間４０～５０回の、行事を実施しています。 外来種防除活動では、然別湖におけるウチダザリガニの防除、高山帯におけるセイヨウオオマルハナバチの防除活動などを実施しています。また近年の温暖化による気候変動などの影響を受け、大規模災害の発生が頻発するようになり、登山道の荒廃が問題となっており、大雪山国立公園で進められてきた協働型による登山道維持管理の取り組みを核に、国立公園の管理運営体制を確立していく上での一翼となる活動を推進していきます。 |
| PRや実績など | 大雪山の貴重な動植物を紹介するために、 ・旭川文学資料館での講演 ・旭川観光ボランティア総会における講演 ・旭川ジオフォーラムにおける展示活動 「大雪山自然解説マニュアル（増補改訂版）」 （２０１８年３月発行。会員・関係団体などに配布） 「大雪山から育まれる文献書誌集 第４集」 （平成３１年３月 東川町発行）に、大雪山国立公園パークボランティア連絡会の活動を紹介。 |