団体プロフィール
団体情報
| 団体名 | 一般財団法人旧岡田邸２００年財団 |
|---|---|
| ふりがな | いっぱんざいだんほうじんきゅうおかだてい２００ねんざいだん |
| 外部リンク | http://www.okadatei200.com/info.html |
主な活動拠点
| 拠点の名称 | 旧岡田邸 |
|---|
代表者情報
| 氏名 | 髙橋 富士子 |
|---|---|
| ふりがな | たかはし ふじこ |
詳細情報
| 設立年月日 | 2010/10/14 |
|---|---|
| 会員数 | 20 |
| 会員の主な年齢層 | 30代, 40代, 50代, 60代, 70代 |
| 入会金の有無 | 無し |
| 会費の有無 | 有り（サポート会員 個人10,000円／年 企業100,000円／年） |
| 会則の有無 | 有り |
| 会員募集状況 | 募集中 |
| 活動内容紹介 | 一般財団法人旧岡田邸２００年財団は、昭和８年に酒蔵「北の誉」オーナー岡田重次郎氏の自宅として建てられた洋館の再生・保存活動を行なっています。有形文化財として登録された旧岡田邸を、単に『歴史的建造物』として保存するのではなく、『動態保存』という考えのもと、建物を生かし新たな息吹を与えることで、時代と共に『旭川の文化』を創造していきます。 ２００９年１０月２３日： 旭川、札幌の有志により「動態保存」を目的としたチーム「旧岡田邸２００年プロジェクト」を発足 ２０１０年１０月１４日：財団設立 ２０１１年５月：京都の資産家より建物を買取 ２０１２年４月：動態保存の形として、蕎麦と日本料理のお店「おかだ紅雪庭」オープン |
| PRや実績など | 取り壊しが危ぶまれていた旧岡田邸の危機を知り、何とか残したいと２００９年１０月、有志によるプロジェクトチームを作り、活動が始まった。 プロジェクトチーム発足後より、内覧会やお掃除会などを積極的に開催し、旧岡田邸について知っていただく機会を作ってきました。 現在は、紅葉狩り写真コンテストの開催やいけばな等の教室、各イベント時の会場貸出など、市民の皆さんが気軽にお越しいただける場所となるよう運営しております。 歴史的建造物に関心のある方だけではなく、広く旭川市民の皆さんにこの建物を訪れていただく機会をつくり、旧岡田邸が２００歳の誕生日を迎えられるよう、活動を続けて参ります。 ２０１２年 登録有形文化財（建造物）登録 ２０１５年 「旭川の歴史的建造物の保存を考える会」より特別賞受賞 |