活動内容紹介 |
NPO法人ゆい・ゆいとしてのミッション 地域とともに障がいのある本人たちも一緒に安心して住みやすいまちになるために・・・と言う部分で6つのミッションを掲げている。①住む場所については、障がいのある方の生活支援と言う部分はこれからもつづくこととなるであろうことであると思う。GHにおける地域生活支援を大事にしながら、その後の本人たちをともに生きる流れを継続していきたいと思う。②働く、すごすことについても、その方らしく日中のベースがあり、生活のリズムが保たれることもあると思える。日中のリズムの安定から関係性を作り、地域生活をされていく当法人の本人も多いことなど日中の安定化と言う部分はその後につながるプロセスであるように思えている。③緊急性について、当法人にとっては主にはショートステイがメインとなると思うが、在宅の家族の方の安心感と言う部分では何かあった時にと言う部分はそれぞれに想いはあるが、今を生きる現状もあると思えている。その中で、関係性を持ちながら緊急性の対応も今後とも出来る限り支援をしていきたいと思う。④本人たちの余暇、移動支援等外出についてであるが、楽しさから何かを育むことや、楽しさがある中で、生活のリズムが保てると言うように、人である中でのそれぞれの~らしさがこの支援から1人1人の広がりとバランスも保てていければと思う。ただし、どうしてもマンツーマンでの支援であり、多くの人員を割ききれない状況もあるが、その人に会った形で出来る限り取り組んでいきたいと思う。
⑤何かしたい、表現したい方への支援について、それぞれがそれぞれらしく過ごしたいと思う中に、何か目標などもあって良いと思うことと、絵画やスポーツ、音楽などそれそれが表現したいことがあると思う。みんなが表現し合ってお互いが感じ合ってつながり合う世界を出来る限りそれぞれのタイミングから繋げていきたいと思う。⑥東神楽町の地域を考えると言うことで、東神楽町は子どもの比率も全道1位と言うことで、人口減と言う部分などは他のまちに比べて遅れて反映されることになると思うが、高齢な方、障がいのある方々はなかなかその場を動くことが出来ない状況がある、その上で、少子高齢化と言う部分と人口減と言う部分でまちが機能しないと言う福祉と言うよりは大きく本人支援がまちづくりに大きく関わってくることはおそらく、今以上にあると思える。その中でひじり野にあるゆい・ゆい本舗が1つの支援のポイントとして、出来る限り向き合っていきたいと思う。このような目的を通じて知的に障がいのある方の支援を中心に活動を行なっている。 |