団体プロフィール
団体情報
団体名 | 高校集会実行委員会 |
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ふりがな | こうこうしゅうかいじっこういいんかい |
代表者情報
氏名 | 佐藤 祐 |
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ふりがな | さとうたすく |
郵便番号 | 070-0030 |
住所 | 北海道旭川市宮下通7丁目3897 旭川駅前ビル3F-8 |
電話番号(1) | 0166-73-5033 |
事務局情報
氏名 | 平田 江津子 |
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ふりがな | ひらたえつこ |
郵便番号 | 070-8028 |
所在地 | 北海道旭川市南が丘1丁目3-3 |
電話番号(1) | 0166-61-0038 |
詳細情報
入会金の有無 | 無し |
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会費の有無 | 無し |
会則の有無 | 有り |
会員募集状況 | 募集していない |
活動内容紹介 | イベント名:第15回「障害児」の高校進学を実現する全国交流会in旭川 テーマ:「なんも、地元の高校に行けばいいっしょ!」 日時:2024年10月5~6日(土日)12:00受付開始・12:00終了 場所:市民活動交流センターココデ、おぴった、サイパル 一日目:開会式、講演・シンポジウム、分科会、交流会 二日目:分科会、閉会式 ※参加費あり |
活動目的 | どのような特性を持っていても、その子が希望する地域の高校で学べるように、入学拒否や合理的配慮の不提供に反対し、「同じ場でともに学ぶ」インクルーシブ教育をどの様に実現していくか。北海道で「対話」を大切にしながら進めてきたこの運動を、全国の皆さんと共有しながら議論を深めたいと思います。 そして旭川市民に対し、インクルーシブ教育への理解とその機運の醸成が図られることと、更には、「障害」を切り口に現在の学校教育を”当事者”として経験してきた子どもたちが願う「未来の教育の姿」を、対話を通して模索し、教育行政に提言したい。これらを目的として全国の皆さんへ参加を呼びかけます。 |
PRや実績など | 「共生社会」の実現のためには、学校において同じ場で共に学ぶインクルーシブ教育をすすめることが重要と考えています。また、高校においても共に学び地域で暮らしたいと希望する子どもや保護者とともに、受験時の配慮や定員が空いている中で不合格者を出さないことを行政に要請してきました。 近年、北海道での高校受験において、医療的ケアの方や重度の自閉症、知的障害の方が普通高校に合格したといううれしいほうこくがあります。 本人が希望しているなら「なんも、地元の高校に行けばいいっしょ!」と私たちは、応援します! |