障害児・者に対する自立支援活動への助成
更新日:2025年01月17日
登録元:「旭川市市民活動交流センターCoCoDe」
- 障害児・者の自立と福祉向上を目的とした各種活動
- 障害児・者に対する自助・自立の支援事業
①【車両購入】(福祉車両・一般車両)利用者送迎または移動、運搬に使われる車両の購入に対する助成(申請は1団体1台)
・福祉車両・一般車両ともに 車両本体価格(オプション費用除く、値引き反映後、消費税込)のみ助成対象(中古車含む)
・自動車税(種別割)などの税金や手続き代行費、保険、付属品(ETC、カーナビ等)は対象外
② 【物品購入】 施設で使用、設置する器具・備品等の 物品の購入に対する助成
(例:農場の物置、スヌーズレン、医療的ケア器具、卓上印刷機、ノートパソコン等々)
・パソコンについては、付属品を含め1台あたりの上限金額は10万円、超過分は自己負担
・単価1万円未満の消費物(例:インクカートリッジ、消毒用アルコール等)は対象外
③【施設工事】施設の新設、増改築、補修等の工事に関する助成
(例:浴室の移乗リフト設置、階段の手すり交換、玄関のスロープ設置、作業所内のバリアフリー工事等々)
④【その他】上記①~③以外で障害児・者の福祉向上に資する助成
(例:Webやガイドブックの作成、相談支援システムの開発導入、当事者の生活実態調査等)
・セミナーやイベント等の開催で定例化・シリーズ企画などは対象外
・第三者発行の見積書を提出できない費用は、原則対象外
ただし、申請事業の遂行に不可欠な賃金・謝金については、上限10万円まで助成対象とする。
実施団体
公益財団法人 洲崎福祉財団
助成対象
- 営利を目的としない次の法人格を取得している団体
(公益財団法人・公益社団法人、一般財団法人・一般社団法人(非営利型に限る)、社会福祉法人、特定非営利活動法人、認定特定非営利活動法人ほか) - 法人格のない任意団体は、当財団の理念に沿う公益活動において3年以上の継続的な実績と、
これを証明する資料があり、且つ今後2年以内に法人化する予定がある営利を目的としない団体であれば対象 - 難病患者会については、法人格の有無や活動年数などは不問
問い合わせ先
〒103−0022 東京都中央区日本橋室町3丁目2番1号 日本橋室町三井タワー15階
公益財団法人 洲崎福祉財団 事務局宛
公益財団法人 洲崎福祉財団 事務局宛
募集期間
2025年01月06日(月)~02月15日(土)
備考
助成金額上限(下限金額はいずれも10万円)
【福祉車両】400万円(今期より、100万円増額) ※車椅子等の昇降装置を装備した、車両本体の消費税が非課税の車両
【一般車両】250万円(今期より、50万円増額)
【物品購入】200万円
【施設工事】300万円
【 その他 】200万円
【福祉車両】400万円(今期より、100万円増額) ※車椅子等の昇降装置を装備した、車両本体の消費税が非課税の車両
【一般車両】250万円(今期より、50万円増額)
【物品購入】200万円
【施設工事】300万円
【 その他 】200万円
この情報は、「旭川市市民活動交流センターCoCoDe」により登録されました。