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住民が住民を支える!

公開日:2021年09月02日 最終更新日:2023年03月16日
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内容
厚生労働省が、高齢化に伴う介護・医療を取り巻く問題を、国として、そして国民として上手に乗り越えていこうとするために推進しているのが、

「地域包括ケアシステム」

高齢者が住み慣れた地で行政・民間企業・ボランティア団体とが協同で自主的に地域づくりをしていくことが求められています。

課題に直面した時、一人では限界があり、支えあうことが大切になります。「自助」「互助」の力が集まって、地域の支える力になるのです。その仕組みを活用した介護予防の形が「指導士養成事業」になります。


 ☆基礎となるのは「自助(じじょ)」

 ~自分の力で住み慣れた地域で暮らすために、自らの健康に注意を払い、自発的に自身の生活課題を解決する力

 ☆「自助」を支えるのは「互助(ごじょ)」

 ~家族・友人・町内会の仲間など、互いに助け合い、それぞれが抱える生活課題を解決し合う力

※画像は厚生労働省 地域包括ケア研究会報告書より抜粋

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この情報は、「あさひかわリハビリ体操指導士普及推進事業連絡会」により登録されました。

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