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養成講習会の概要について

公開日:2021年09月03日 最終更新日:2023年03月16日
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内容
あさひかわリハビリ体操は、茨城県で行われているシルバーリハビリ体操を基に作成されています。元気な高齢者の方から病気やけがを負ってしまった方まで、どなたでも参加できるように配慮してあります。体操は特別な道具を使わないので、「いつでも、どこでも、ひとりでも」できます。その体操が、どの筋肉を使って動かすのか、そしてそれはどのような生活につながっているかなどを明確にしているのが特徴です。

あさひかわリハビリ体操指導士(以下、指導士)になるためには、計30時間の講習会を受講し、認定を得る必要があります。からだの仕組みを学んだ上で、ストレッチ・筋力トレーニング・バランスを基本とした約100種類の体操を、実技を通して習得していただきます。

過去の受講生の中には、お仕事を引退された方・子育てが落ち着いた方・介護の現場で生かしたい方、年齢も様々です。

※新型コロナウイルス感染症の影響で、残念ながら、今年度の養成講習会は開催いたしません。次年度以降については、決定次第、こちらのホームページにてお知らせいたします。

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この情報は、「あさひかわリハビリ体操指導士普及推進事業連絡会」により登録されました。

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