旭川Primeファクトチェッカー部(AFC) 現状把握報告会
公開日:2024年01月14日 最終更新日:2024年01月14日
広報あさひばしに掲載の旭川の人口動態のコラムについて調べてほしいとの事で深堀してみました。
12月13日に旭川市の現状把握をZOOMオンラインで茶話会を開催いたしました。
毎月300名前後の人口減についてのその内訳明細を旭川市総務部総務課の協力により人口動態調査票をいただきひも解いてみました。
令和4年のデータによると自然死5,084人/出生1,624人/転出者314名/総計▲3,774人が減少していることがわかりました。
注目したいところが自然死が毎年増加し出生が減少していました。
が、しかし外国人が1,546人前月より58人増加しているとこだ。
分析すると人材不足で外国人労働者や研修生を受け入れている企業が増えてきていることが要因と思われます。
直接関係はないと思われますが外国人生活保護世帯は22世帯あることも併せて報告させていただきます。(R5年5月末時点)
※ファクトチェッカー部とは雑誌の記事、噂やフェイクニュース、フェイク動画を客観的にみて精査深堀する旭川Prime内の一部門です。