4月5日開催　介護業界に勤めている方の問題点と光と影【これが言いたい座談会】の報告会

旭川第2テレビ局を目指す旭川☆Prime

第2回目の番組収録をいたしました。

会場参加5名、Zoom参加1名、計6名の参加者が集まっていただきました。

冒頭に前回2月27日開催での課題に残ったことは

【少子高齢化 、人口減少 、2050年には236千人（75％）、 食い止めは不可能、 減少スピードを鈍化させるためには？】でありました。

この現象をふまえ、2050年の旭川の介護市場がどうなるのが理想なのか現状把握をするために特化した座談会にしました。

今回は現役ケアマネージャーと介護福祉士、市民成年後見人、市民街づくり代表の方をお迎えしてオブザーバーになっていただき、現状把握と建設的な意見を提案していただきました。

2025年の15歳～64歳の人口170,238人、2050年は109,622人、▲60,616人

2025年の75歳以上の人口66,699人、2050年は67,520人、＋821人になっております。

この推移をみるから読み取れることは、75歳以上は25年後も人口に変更はなく就労可能人口のみ▲60,616人になっていることで衝撃的は数字になっていることがわかりました。

特定技能外国人労働者受け入れの促進など多岐にわたって、いろいろな意見が出されましたが不安をあおる資料ばかりでしたので、いつもの消化不良のまま終了しております。

詳しくはyou tubeの録画配信をご覧ください。【あさぷらで検索】

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