(仮称)旭川ラーメン横丁構想での買物公園活性化提案
7月12日(金曜日)にココデ会議室にて【街づくりおしゃべり会】に参加してきました。
テーマは買物公園の恒久的な活性化をテーマに、今後人口減少の歯止めがきかない【駅裏が日本一きれいな都市旭川】を延命させるための起爆剤として、買物公園通りに(仮称)旭川ラーメン横丁構想の提案がありました。
下記が会議当日には旭川市議会議員の植木さんよりアドバイスもいただき、提案内容をまとめたものになりました。
~現状把握~
永山ラーメン村まで遠い
中心街で名物旭川ラーメンが散在している
あさっぴーのキャラが活かし切れていない
~狙い~
旭川の食の名物、旭川ラーメンを集中的に食することができる場所を作り、インバウンド、観光客、を誘客し買物公園通りの通行量を増やし街の活性化を狙いとする
帯広北の屋台、フラリート、巴里街をイメージ
(永山ラーメン村の買物公園構想)
~効果~
駅近でのインバウンド、観光客へのラーメンの提供とブランドイメージアップ
ラーメン目当てのお客さんが買物公園通りに往来する
一般市民、サンロク客への提供の機会が増える
~懸案事項~
■提供場所問題(旧マルカツ案)
■小路、横丁のスペース場所の確保ができるか
■駐車場問題(割引チケット等)
■永山ラーメン村と競合(永山は自家用車、観光バスなので客層は競合しないかも)
■有識者によるマーケッティング検証(旭川市立大学)
(ラーメン市場状況、インバウンド数、観光客の年間予想推移)
■流動人口調査(平日、土日祝、昼夜間時間帯の中心街調査)
■永山ラーメン村設立背景と現状把握
■人口減少は歯止めできないのでインバウンド、観光客頼りしかないのか等
問題山積みですが、できない理由ではなくどうやったら出来るかの前向きな意見が多く感じられました。
この内容を新理事長の杉村太蔵さんへ提案する予定になっております。
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